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NEW営業スタッフの内緒話2025.05.06

営業スタッフの内緒話|安全な水を確保するために

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

近年、水の安全性についての関心が高まっています。その背景には、PFAS(有機フッ素化合物)という物質が世界的に問題視されている点が挙げられます。PFASはフライパンのコーティングや工業製品に使用されていて、一度体内に入ると排出されにくく、発がん性が指摘されている物質です。

このPFASは工場などから排出され、河川を通じて水道水や井戸水に入り込む可能性があるため、全国的に不安視されています。実際、福山市でもPFASの検出が報告されており、水の安全性に対する意識が高まっています。

◆安全な飲み水を確保するために

こうした背景から、オキホームのお客様からも「浄水器」についての質問を多くいただきます。水道水に含まれる不純物を取り除き、安心して飲める水を確保することは、健康を守るためにとても重要ですよね。
オキホームでは、日本トリムの「整水器」を取り扱っています。
この整水器は、単なる浄水機能だけでなく、電解水素水を生成し、胃腸の健康維持にも効果が期待できる医療機器です。スタッフも自宅で使用しており、その安全性と効果を実感しています。

◆浄水器と整水器の違いとは?

「浄水器」と「整水器」、この二つの機器は名前が似ているため混同されがちですが、大きな違いがあります。
まず、「浄水器」は水道水をろ過し、不純物を取り除く機器です。ろ過フィルターの性能や耐久性によって価格が異なり、安価なものは蛇口に取り付けるタイプやポット型のものがあります。シンプルな仕組みで、電源を必要としないものも多くあります。
一方、「整水器」は、浄水器と同じように水をろ過した後に電気分解を行うことで「電解水素水」を生成する機器です。電源が必要となるものの、胃腸症状の改善効果が認められており、健康面でのメリットが期待されています。
どちらも安全な飲み水を確保するために役立ちますが、求める機能に応じて選ぶことが重要です。

オキホームでは、住宅プランだけでなく、設備に関するご相談も承っています。お気軽にお問い合わせください♪