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営業スタッフの内緒話2022.08.04

格子の役割って?日よけや防犯に役立つ格子の話―営業スタッフの内緒話―

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

今月の営業スタッフの内緒話は、「格子」についての話題です。
弊社では、見た目は木のように見えるのですが、アルミに樹脂のようなものをラッピングした、腐食せず長持ちする素材の格子を使っています。
そもそも格子は、窓や玄関アプローチなどに取り付け、ご家族のプライバシーを守ったり、防犯の意味合いや、デザイン性を高めるために用います。

格子は、縦にも横にも設置できますが、どちらにするかによって、印象やメリットなどが異なります。

■縦格子の特徴

お掃除の手間を考えると、縦の方が汚れが溜まりづらく、お手入れは簡単です。
西日が家に入るのを防ぐためには、縦格子がおすすめです。

■横格子の特徴

南側に格子を設置する際には、日よけとして有効なのですが、設置する場所によっては、お子さまが足をかけて登ってしまわないように注意が必要です。

お家をぐるりと囲むような高い塀は、確かにお家の中が見えないのでプライバシーは確保されます。ですが、外から家の様子が見えないということは、侵入者も人目に付きづらく、防犯面で不安が残ります。

一方、格子ならやんわりとした目隠しになりますので、侵入者は嫌う傾向にあり、光もほどよく入りますので、いろいろな面で丁度よいのではないでしょうか。

外観のデザイン性を高めて、よりかっこいい外観を目指す方にも人気のある格子。
皆さんのお家にも、ぜひ取り入れてみてください。