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家づくりについて2024.06.20

ウォークインクローゼットのメリットデメリット

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

ご夫婦の主寝室に隣接した、ウォークインクローゼットは常に人気があります。
ですが、お話をすすめるうちに「やっぱり止めておこう」という方もいらっしゃいます。
そこで今回は、ウォークインクローゼットのメリットデメリットについて考えてみましょう。

ウォークインクローゼットのメリットとデメリット

服やアクセサリーなどを、まとめて管理がしやすいのが大きなメリットです。
一方で人が入って服を選ぶため、人が出入りするための動線が必要になり、3帖分のウォークインクローゼットを造ったとしても全てを収納として使えるわけではありません。

とにかく収納力を上げるためには?

とにかく収納力を重視したい! という方なら、壁に面したタイプの収納がおすすめです。
奥行き60cmぐらいの収納なら、出し入れがしやすい上に、ウォークインクローゼットとは違って人が通る動線がいらないため、収納を最大限に活かせます。
中身が見えないようにしたいなら、扉を付ける方がいいのですが、そうなると扉の開け閉めのワンアクションが増えますし、扉代が追加されます。扉なしでも気にならない方ならいいのですが、気になる方なら同じ扉なしでもウォークインクローゼットの方が見栄えがいいですよ。

衣類以外も収納する?

ウォークインクローゼットの広さや奥行きを検討する上で、布団をクローゼットの中に入れるかどうかも考えておきましょう。
壁に面したタイプの収納でも、布団を入れたいのならアレンジ可能ですよ。(布団は、和室の収納に客用布団と一緒に収納する、ベッドの下に布団収納がついているタイプを選ぶといった方法もあります)
また、ウォークインクローゼットの中で着替えたいという方もいらっしゃいますので、そうした場合にもその分のスペースを確保します。

人気のあるウォークインクローゼットですが、オキホームではお客さまに合わせてさまざまな造りの収納をご提案しています。どんな収納がいいのか迷った時など、お気軽にご相談ください。