BLOGスタッフブログ
営業スタッフの内緒話2023.07.04
育児のためのリフォーム、その後は?営業スタッフの内緒話
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
以前のブログで、育児のために和室から洋室にリフォームしたスタッフ宅の事例をご紹介しましたが、覚えていらっしゃいますか?
https://okinet.jp/blog/2550.html
今回は実際に赤ちゃんが生まれて、リフォームした箇所がどのように役立ったかを検証したいと思います。
赤ちゃんが生活をする上でのフローリングのメリット
赤ちゃんがずりばいやハイハイをする時は、想像以上に激しく動くものです。
畳では床との摩擦で、ひじやひざをすりむいてしまうこともありますが、フローリングは摩擦が抑えられるため、赤ちゃんの身体に負担が少ないようです。
もし畳の上でハイハイをさせるなら、い草や和紙ではない、積水化学工業から出ている『MIGUSA』という、塩ビのような素材の畳が肌に良さそうだと感じます。
掃除がしやすいのもメリット
赤ちゃんだけでなく、親にとってもフローリングは使い勝手が良いそうです。
ミルクをこぼした時も、フローリングならシミになりませんし、子どもたちが離乳食やおやつを食べる時にも、フローリングなら食べこぼしの掃除がしやすくストレスフリー。
畳だったら気を使って「すぐに掃除をしなくては!」と思うところですが、忙しい時はしばらく放置していても汚れが残りません。
ベビーベッドを置くならフローリングに
1階でベビーベッドを使用するなら、フローリングに置くのがおすすめです。
畳だとベビーベッドの跡がついてしまいますので、使わなくなった後にちょっと気になってしまいます。
ちなみに、「子どもが小さいうちは、1階にマットレスを敷いて2階の寝室を使わずに、1階だけで生活をすると動線が楽になる!」という発見もあったそうです。
実際に自分で育児をしてみると、家づくりに活かせる発見がいろいろとあったそうです。
今後も、育児世帯に有益な情報をお届けしますので、ぜひご覧ください♪