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営業スタッフの内緒話2023.06.06
男性スタッフが半年の育休を取得した話|営業スタッフの内緒話
今月の営業スタッフの内緒話は、ちょっといつもと趣向を変えて、弊社の営業スタッフが約半年育休を取得したお話をお届けします。
そもそも、育休を取得したきっかけは?
以前にも、特別有給の制度を利用して、1週間ぐらい育休を取得したスタッフはいましたが、半年間の育休は弊社初。
入社当初から、「子どもができたら、育休をとります!」と宣言していたので、実際に奥さまが妊娠された時は、スムーズに育休の話が進みました。
生まれてくる赤ちゃんが双子だったので、奥さまの負担を考えると、育休がないと大変だと感じていたようです。
業務の引き継ぎはどうやった?
これから育休を取得予定の男性なら、業務の引き継ぎについて気になるのではないでしょうか。該当スタッフの場合、育休取得直前には、お引渡し前が1件、契約前が2件、着工前3件と合計6件のお客さまを抱えていました。
育休に入る少し前から、打ち合わせには該当スタッフの他に、育休中に業務を引き継ぐスタッフが同席し、お客さまにご迷惑がかからないように対策しました。
そのおかげで、いざ育休に入っても、業務が滞ることなくスムーズに進みましたよ。
周りのスタッフの反応をご紹介します
弊社の社長は、「男性も育休を取得する時代になったんだなぁ。双子だし大変だから、夫婦力を合わせてがんばれ!」と全面応援。
他のスタッフも、男性でも熱心に子育てに参加していたスタッフが多いので、やさしく送り出し、復帰後も「がんばったね!」と好意的に迎え入れています。
今は親が近くに住んでいても、両親も共働きのご家庭が多く、育児を夫婦のみで行う家庭が増えているようです。
オキホームには、孫がいる世代のスタッフもいるため、いろいろな世代の目線から、男性育休を受け入れています。
育休から復帰したスタッフに話を聞いてみると、
「基本的な家事スキルがあってよかった!炊事も洗濯も、ある程度の家事は何でもできることが役立った」
と話していました。
育児もそうですが、赤ちゃんのいるご家庭にとっては家事も負担が大きいものです。
職場環境もそうですが、育休を取得する男性自身も、育休に備えて準備しておくといいですね♪
営業スタッフの内緒話は、次回から男性目線での育休の話、家事の話などをお届けする予定ですので、これから育休を取得される方は、参考になさってくださいね。