こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

今回の投稿では、毎年恒例となっている広島市の「ウッドワンプラザ広島」にお客さまと見学に行った様子をお届けします。

■ウッドワンの歴史を学ぶ！

まずは、ウッドワンの歴史を踏まえつつ、こだわりや強みをご説明いただきました。

ウッドワンの主力製品の原材料となっているのは「ニュージーパイン」です。
ニュージーランドの自社森林で1本の苗木を育てるところからはじまり、製品として皆様の暮らしの一部となるまでを見学できました。
30年サイクルでの計画的な植林、そして伐採までの手間暇をかけた手入れが、品質の高いニュージーパインの生産と、森の環境保護へとつながっています。

■木質建材の新シリーズ「WO Timeless standard collection」

「WO Timeless standard collection」は、無印良品なども手掛ける世界を代表するプロダクトデザイナー深澤直人さんがデザインした新シリーズです。
上質で時代に左右されず、暮らすうちに味わい深く変化していく製品で、素地のような塗装を施し、時間と共に深い味わいに変化していきます。

画像のルーパー扉は、ニュージーパイン無垢材を使用し、通気ができる本物のルーパー扉で、白と画像のグレーの二色展開。
その他にも、ダイニングテーブルや木製シェルフなどシンプルで洗練されたデザインが揃っていました。

■質の良い本物の木に彩（いろどり）をプラスした「木十彩－KITOIRO－」

あざやかな色彩と全88種類ある豊富なデザインで、家づくりのアイデアがさらに広がります。

「木十彩－KITOIRO－」。
ベーシックな柄が多く、どんな空間にも合わせやすいデザインです。
ご家庭のインテリアのアクセントや、施設や飲食店、リラクゼーション施設など、さまざまなシーンでお使いいただけます。

デザイン長押は、本を置いたりハンガーをかけたり収納としてもお使いいただけます。

■「黒の鉄×無垢の木」で形づくるフレームキッチン

黒のアイアンフレームと、無垢材を組み合わせたキッチンは、伝統ある梁や大黒柱といった旧家の基本的な構造は残しながらLDKを造る、そんなデザイン性に憧れる方にぴったりです。
みんなで料理や配膳をして、一緒に楽しめるキッチンです。

■ウッドワン広島見学の後は、厳島神社へ

こちらも毎年恒例ですが、ウッドワンプラザ広島を見学した後は、お客さまと一緒に厳島神社へ行きました。

有名な「うえの」のあなご飯も堪能し、お客さまもリフレッシュされた様子でした♪

今回のツアーを通して、私たちとお客さまはもちろん、お客さま同志の交流も深められたと思います。
そして、実際に製品をご覧いただいたことで、お客さまが求められるイメージの幅があること、機器の使い方や生活に対する新たな発見もありました。
見学していただくと、より身近に製品のこだわりや歴史に触れられますし、価値を感じていただけたと思います。

オキホームでは、お客さまの生活に寄り添う家づくりを大切にし、求めるイメージなどに合わせて柔軟に対応した家づくりが可能です。