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NEW家づくりについて2025.06.12
外構に立水栓はいくつあると便利?
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
今回は少しニッチな「立水栓」についての話題です。立水栓とは、屋外に設ける水道設備のことで、水やりや洗車などに使われる方が多く、オキホームでは標準で1カ所設置しています。
◆洗車や庭仕事になくてはならないアイテム
立水栓は、洗車、庭の水やり、バーベキュー後の片付けなど、屋外で水を使うシーンにはなくてはならないアイテム。
駐車場と庭がまとまっている敷地なら、水栓は1カ所でも十分です。ですが、敷地の南北に庭と駐車場が分かれていたり、建物の周囲を花壇などにされているお宅なら、水栓が2カ所あると便利です。それぞれで水を使えるため、ホースの取り回しやバケツの持ち運びが不要になり、作業のストレスも減りますよ。
◆蛇口が2つあるタイプも人気
最近は、1つの立水栓に蛇口が2つ付いたタイプも人気です。
一方は手洗いや軽い洗い物用、もう一方はホースをつなぎっぱなしにしておくための蛇口です。毎回ホースを付け外しする手間がないため、洗車などでホースを使う方におすすめです。
◆釣り好きさんにおすすめしたい、外用の流し台「ガーデンシンク」
立水栓とは少し違いますが、屋外に流し台を設置したいというご要望もあります。
釣りが趣味の方は、屋外で魚をさばいて匂いが室内にこもらないようにするために、家庭菜園をされる方は、収穫した野菜を洗うためにと活用シーンはさまざまです。
流し台にお湯を通すことも可能なので、冬場でも手が冷たくなりにくく快適です。
特に福山市は釣りスポットが多いため、釣り好きさんからのご要望はこれからも増えそうです。
オキホームでは、日常の動線やライフスタイルをお聞きした上で、無駄のない外構計画をご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください。