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家づくりについて2022.08.11

寝室の広さはどのぐらいがいい?寝室づくりについて

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

ご夫婦がお休みになる寝室ですが、大人二人で過ごすスペースですので、どのぐらいの広さが必要でしょうか?
オキホームの標準の寝室の広さは8帖なのですが、この8帖という広さが長年の家づくりのノウハウからベストなのでは?と感じています。

8帖あれば、ダブルベッドが一つ、もしくはシングルベッドを二つ置くことができ、寝起きするのにも不自由のない、好ましい広さです。
この広さなら、赤ちゃんのベビーベッドを置くこともできますし、お子さまが小さなうちは、ご家族で一緒に眠ることもできます。
寝室でお化粧をしたり、ソファーを置いてテレビを観たい方も、ゆとりのある広さの寝室がいいでしょう♪

一方で「どうせ寝るだけだから」と、寝室は小さくてもいいという方もいらっしゃいます。
6帖の寝室にしても、8帖と同様にベッドを置くことができますが、壁にベッドを付けなくてはならず、寝起きが少し大変になってしまうかもしれません。

ですが、寝室を小さくした分、収納を大きくしたり、2階にご家族がくつろぐホールを造ることも可能です。

ご夫婦が年を重ねられた時に、「なるべく1階だけで暮らしたい」「年を取ったら、夫婦別の寝室がいい」という方もいらっしゃいます。
そのような場合は、和室を1階に造っておき、いずれ寝室にできるようにしておくとよいでしょう。

寝室は寝るだけだからシンプルでいい、仕事ができるコーナーが欲しい、夫婦でくつろげる場所にしたい…などなど。
どのような使い方がしたいかによって、寝室づくりも変わってきます。

お住まいになった後の暮らしをイメージしながら、寝室づくりを計画していきましょう。