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家づくりについて2023.03.16
家づくりステップ⑨音の問題
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
今回は、家づくりステップの最終回。音の問題について、いろいろなケースを一緒に考えてみましょう♪
防音室のあるお家
シアタールーム、カラオケ、楽器などお家の中で大きめの音を出したいなら、防音室がおすすめです。防音室は吸音するので残響音がなく、クリアな音が楽しめます。
防音室は、6~8帖が一般的な広さで効果をより発揮します。
吹き抜けの残響音
ほとんどの方は気にならないようですが、吹き抜けなどの大きな空間では、残響音が残りやすくなります。対処法としては、天井を斜めにして、音が当たっても跳ね返ってこないように考慮して設計することがあります。
外部の騒音を予防する
線路近くや国道沿いでは、外部からの音が気になることもあります。
こうしたケースで有効なのが、二重サッシです。
窓は面積が大きいですし、音を通しやすいのですが、二重にすることで音を小さくする効果があります。と同時に、騒音のある方角に換気扇や吸気口などの穴を開けないようにし、音が入ってこないように対策します。
音の問題は、お住まいになる前では、どのぐらい対策すべきかわかりづらいかもしれません。オキホームでは、スタッフが一緒に音の問題も解決してきますので、気になることがあればどんなことでもご相談ください。