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家づくりについて2023.04.11

ドアは引き戸と開き戸どちらがいい?それぞれのメリットデメリット

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

今回は、住宅の中になくてはならない「ドア」についてのお話です。

開き戸のメリットデメリット

昔は、開き戸の方が気密性が高かったため、気密性を重視する方からも選ばれていた開き戸ですが、今は性能の差はほとんどありません。
開き戸は、鍵などのロックがしやすく、デザイン性が高いものが多いのがメリット。
デメリットとしては、ドアを開け放った時に、ドアとドアレバー分の厚みが廊下を狭くしてしまう点が挙げられます。

引き戸のメリットデメリット

少ない力で開け閉めができますので、老若男女問わず使える点が最大のメリットです。
特に、年齢を重ねると引き戸の方が楽だと考える方は多いようです。
開けっ放しにしておきたい場所を引き戸にしておくと、ドアの場所も取りませんし、出入りもスムーズ。
デメリットとしては、開き戸と比較すると、デザインの種類が少し少ないことでしょうか。

どちらもそれぞれにメリットデメリットがありますので、お家のドア全てを引き戸や開き戸にするのではなく、要所要所に合わせてセレクトするのがおすすめです。
以前と比較すると、性能やデザインが充実していますので、ドア選びも楽しんでくださいね♪