こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

今回の投稿では、タイトルどおりにはなりますが、太陽光発電システムの需要の高まりについてのお話をしたいと思います。

電気代がどんどん上がっている！

既にお家を建てたお客さまにお伺いすると、昨年の同じ時期に2万円だった電気代が今は3万円になってしまったという声もお伺いします。
スタッフの自宅やお客さまからのお話を総合すると、全体で3割程電気代が上がっている印象を受けます。
今は、日中の１kW(キロワット)あたりの料金が34円ですが、以前は26円でしたので、実際にもそのぐらい電気代が上がっているといえます。

自家消費を賄うための太陽光発電システム

以前は売電価格が高かったのですが(1kW48円)、現在の売電価格は1kWあたり17円で、今後も下がることが予想されます。
ですので、売電のために太陽光発電を導入するというよりも、日中の自家消費のために3kWや4kWなどの比較的コンパクトな太陽光を求める方が増えています。
以前は、10kWなどの大きめの太陽光を導入される方が多かったのですが、自家消費でしたらこのぐらいの大きさで十分です。

今後はいかに自家消費分を賄うかの時代に

太陽光発電システムを導入していないと、値上がりが予想される電気代を永遠に払い続けなくてはいけません。
初期費用はかかってしまいますが、自家消費分を賄うための太陽光は、今後ますます導入される方が増えると予想されます。
夜の電力や、災害時の電力確保を目的とされる方は、さらに蓄電池もプラスして、より電力の自給自足に取り組まれています。

住宅だけでなく、店舗などでも太陽光発電システムを導入するお店が増えています。
お家を建てる際には、太陽光発電システムもぜひご検討ください。