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営業スタッフの内緒話2024.07.04
V2Hを活用した省エネを意識した暮らし|営業スタッフの内緒話
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
オキホームの営業スタッフが、住宅業界の旬な情報をお届けする「営業スタッフの内緒話」。今月のテーマは、最近お客さま邸での採用も増えている「V2H」についての話題です。
V2Hとは?
V2Hとは、「Vehicle to home」の略で車から家へという意味です。電気自動車に搭載し、太陽光で発電した電力を蓄電し、そのまま車を走らせることもできますし、蓄電池のように夜間や災害時に貯めた電力を使用できます。
日中は車に乗って外出をする、という方なら深夜電力で充電しお使いいただけます。
類似するものに「EV充電器」がありますが、こちらは充電はできるものの蓄電池のように家の中に電気を流す作用はないのでご注意ください。
蓄電池より大容量なのも魅力です
蓄電池は、6kWhや12kWhが主流なのに対し、例えば日産リーフなら40kWhや60kWhの容量があります。60kWhは充電が満タンなら航続距離は450km⁴で、遠方でも問題なく走行できる上に、蓄電池としての機能も十分に果たします。
お客さま邸でも採用されています
お客さまの中にも、V2Hを実際に導入された方もいらっしゃいます。
弊社規格住宅「trip(トリップ)」+ZEHの家に、V2Hも使用し、時代を先取りされたエコで省エネの暮らしを実現されました。
エネルギーコストをなるべくゼロに近づける家づくり。
興味のある方は、オキホームにご相談ください。