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2024.08.06

アフターコロナの住宅トレンド|営業スタッフの内緒話

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

今月の営業スタッフの内緒話は、「アフターコロナの住宅トレンド」についてです。
私たちが感じる、コロナ前とコロナ後の家づくりの違いについてご紹介します。

アフターコロナで住宅トレンドがどう変化したか?

コロナで自宅にいる時間が増えた結果、「家にいることが苦にならない」家が求められるようになりました。具体的には、より機能性の高い家であったり、タイパ(タイムパフォーマンス)の良い家が求められています。

バルコニーをなくし、ランドリールームのある家が人気

洗濯機の性能も向上し、除菌に特化した洗濯機や洗剤が増えました。その結果、部屋干しをしてもイヤな匂いがしなくなり、外干しをする方は減少傾向に。
外干しをしないならバルコニーの必要はなくなり、その代わりにランドリールームを造る方が増えました。ランドリールームの近くにファミリークローゼットを造り、家事動線をさらに良くする間取りも人気です。

玄関先の洗面台がトレンドに

外出時に不着した菌や花粉などを取り込まないために、玄関先の洗面台ほしいという方が増えています。モデルハウスで採用したこともあり、使い勝手の良さも実感していただけているようです。

可変性のある間取り

コロナの流行によって、リモートワークをされる方も増えました。
書斎のような完全な個室を求められる方もいらっしゃいますが、ヌックのように半個室になっていて、いろいろな使い方ができるスペースも人気です。

お家にいる時間が増えたことによって、家事動線をさらに追及した住宅が求められるようになりました。結果的に、1階で暮らしが完結する2階建てや、平屋に人気が集まっています。

オキホームでは、こうしたお客さまのニーズを意識した家づくりも得意としておりますので、家事動線にこだわりたいお客さまは、ぜひご相談ください。