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家づくりについて2024.08.13
住宅ローン|2024年住宅ローン最新情報
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
今回は、ここ数年で変化した住宅事情に伴う、住宅ローンの変化についてご紹介します。
ご夫婦の年収を合わせてローンを組まれる方が増えました
住宅資材の高騰により、住宅価格がここ数年上がり続けています。そのため、以前はご夫婦どちらかの単独名義で住宅ローンを組むお客さまが多かったのですが、最近はご夫婦の収入を合算して住宅ローンを組む方が増えました。
住宅ローンの支払額に変化は?
今は、共働き世帯の方が多いのもあり、ご夫婦の年収を合算し、その約3割をローンの月々の支払額で考える方が増えました。気を付けていただきたいのは、銀行によって評価基準は違いますが、ローンに充てられるのは年収の30~35%です。これは、住宅ローンだけでなく、車のローンなども含まれる点をご注意ください。
年収の何倍までの住宅が無理なく建てられるのか
住宅業界でよくいわれるのが、「年収の8倍ルール」です。弊社のお客さまのケースでは、年収の7~10倍が多く、平均的には年収の8倍の予算で住宅を建てる方が多い印象です。
年齢など、お客さまのバックボーンに左右されますが、4000万円を40年ローンで借りた場合は、月々の返済額は約10万円になります。
基準として、年収の30%以内の月々返済額(ローンを組む期間や金利などによって、返済額は変わります)、年収の8倍程度の購入額で予算を組まれると無理なく返済していただけると思います。
住宅ローンに関しては、お客さまが悩まれることの一つです。ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください。