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福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

最近は、リビングとキッチンが一体化したオープンな間取りが増えています。オープンな空間は、料理をしながらご家族を見守れる一方で、キッチンを整理整頓して、ある程度インテリア性を持たせないと、リビングも雑然とした印象になってしまいます。
そこで最近増えているのが、「冷蔵庫を隠しておきたい」というご要望です。今回は、冷蔵庫を隠してLDKをより美しく見せる方法についてご紹介します。

■冷蔵庫を隠したい理由は？

冷蔵庫を隠したい一番の理由は、「インテリアに合わない」からです。特に、今お使いの冷蔵庫を新居でも使う場合では、デザインが合わないことも多く、それなら隠した方が全体の統一感が保たれます。
新しい冷蔵庫を新調されるなら、インテリアに馴染むものを選ぶと、隠さなくても統一感のある空間になります。

■冷蔵庫はどこに隠す？

冷蔵庫を見せたくないなら、キッチン横に家事室やパントリーを造り、その中に冷蔵庫を置いておくのがおすすめ。冷蔵庫をしっかりと隠しつつ、キッチンに近い場所なので、ストレスなくお使いいただけます。

■冷蔵庫以外の家電を隠すなら？

お客さまによっては、電子レンジ・トースター・ケトルも見えないようにしたいとおっしゃいます。これらも冷蔵庫と同じ家事室やパントリーに収納する方法もありますし、キッチン背面の収納をすりガラスのような中の見えない素材を使い、そこに収納しても良いでしょう。

最近のキッチン周りは、隠したいものと見せたいものを上手に分けて、シンプルでおしゃれな空間にするのがトレンド。家電の見え方も意識して、収納や間取りを検討してくださいね。