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2021.04.13

いざという災害に備えて。水の備蓄は床下に収納しておこう

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

日本は、地震や水害などの天災が多い国ですので、各ご家庭でも防災対策を行っていることと思います。リュック型の防災セットなどは、避難時に持ち出しやすいように、玄関のシューズクローク付近に置くのがオススメ。
そして今回の本題である、水の備蓄は、床下に収納しておくのがオススメです。

一言で水といっても、飲料用の水だけでなく、トイレを流すなど、生活をする上で必要な水もたくさん必要です。生活用の水は、ペットボトルの水をそのまま使うのではもったいないですよね。
なので、4リットルや2リットルのペットボトルが空いたら、その都度水を入れて、床下に置いておきましょう

床下というと、床下収納を思い浮かべる方もいらっしゃいますが、床下収納庫は、枠にはめているだけなので、耐荷重性はあまり高くないんです。
そして床下収納庫は、はめてあるだけなので、簡単に外せます。実際、床下点検の際などは、この場所を点検口として、下に潜れるような仕様になっています。

床下収納庫を外し、その下の床下にペットボトルの水を置いておけば、重さも影響しませんし、何より家の収納場所をつぶさなくていいので、スペースが有効活用できるんです。
いざという時はすぐに取り出せる場所ですし、普段は見えないので邪魔にもなりません。
生活用水の備蓄は、床下を活用しましょう♪