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家づくりについて2022.04.12
あれば便利!下屋も利用可能な小屋裏収納の魅力とは
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
皆さんは、小屋裏収納にどのようなイメージを持たれていますか?
一般的な小屋裏収納は、2階の天井を利用した収納で、梯子ユニットなどを使用し出入りします。2階の天井部分というデッドスペースを有効活用できるメリットがある反面、スムーズに物を出し入れしづらいというデメリットもあります。
ですが、小屋裏収納は、1階部分の屋根(下屋・げや)にも造ることができるんですよ。
1階の屋根部分に造るということは、2階フロアに小屋裏収納ができるので、物の出し入れがスムーズになり、デッドスペースとなる下屋を有効活用できます。
少しわかりづらいかもしれませんので、実際の事例をご覧いただきましょう。
こちらは、以前施工事例でもご紹介したY様邸です。
https://okinet.jp/works/%E5%A4%A9%E7%84%B6%E7%B4%A0%E6%9D%90%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%AE%B6
下屋を利用していますので、間口は少し小さめですが、中は広々!
季節外の服や、扇風機、ヒーターなどを収納するのにピッタリです。
お子さまでも自由に出入りできますので、家族みんなで使うファミリークローゼットのように使っていただけますよ。
扇風機やヒーター、クリスマスツリー、雛飾りなどは、使う期間が限られていますが、意外と場所を取ってしまいます。押入れやクローゼットを占拠してしまうこともありますので、下屋を利用した小屋裏収納は、お客さまにもとても好評なんです。
実際、採用されたお客さまからは、
「思っていた以上に、小屋裏収納があることで部屋がスッキリしたし、とても助かっています!」
というお声を頂戴しました。
梯子がない分、出し入れがスムーズなのが下屋を利用する最大のメリットですね。
皆さんのお家にも、小屋裏収納を取り入れて、デッドスペースを活かした家づくりをしませんか?