BLOGスタッフブログ

家づくりについて2022.11.08

家づくりステップ⑦吹き抜けの捉え方

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

弊社で人気のある、「クレアス」シリーズのモデルハウスでは、ほとんどの場合吹き抜けを採用しています。
そのためか、弊社でお家づくりを検討いただいているお客さまの、およそ半数が吹き抜けをお考えになります。

そこで今回は、家づくりステップの中で改めて吹き抜けの捉え方について考えてみましょう♪

吹き抜けのメリット

リビングの吹き抜けは、何といっても開放的で大空間を感じられます。
多少コンパクトなリビングでも、吹き抜けなら広くゆったりとした空間を演出できます。
また、2階からの採光がしっかりと取れるのもメリットです。
土地の南側に建物が接近していても、2階から光を取り込めるので、リビングが明るくなります。
吹き抜けは1階と2階の空間をつなぐので、2階ホールや子ども室でお子さまが遊んでいても、様子が何となくわかりますし、コミュニケーションも取りやすいですよ。

吹き抜けのデメリット

空間が縦にも広がっている分、どうしてもエアコンで室内を暖めたり、涼しくするのに時間がかかってしまいます。
時間がかかる分、光熱費も多少上がってしまうのです。
そして空間が広がっている分、お子さまの声などが多少響きやすいと感じる方もいらっしゃいます。

将来的にリフォームもできる!

吹き抜け部分は、将来的に潰して部屋にすることも可能です。
ただし、間取りにもよりますので、将来的にリフォームをするかもしれないな、と思われる方は、先に伝えておいてくださいね。
空間がある分、増築するよりは安く部屋を増やすことができます。
お子さまが3人増えたり、書斎が欲しい時や収納が足りなくなった時など、吹き抜けを潰して部屋にするリフォームはおすすめです!

弊社のお客さまにも人気のある吹き抜け。
吹き抜けがあるか、ないかではお家の雰囲気も大きく変わりますので、慎重にご検討ください♪