こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

今月の営業スタッフの内緒話は、家づくりの際にご活用いただきたい、補助金の情報をお届けします。

以前の補助金との違いは？

昨年の11月まで、「こどもみらい住宅支援事業」という補助金がありましたが、現在は、「こどもエコすまい支援事業」がスタートしました。

どちらも、「18歳未満の子を有する世帯」もしくは「ご夫婦のいずれかが39歳以下の世帯」と、対象者は同じなのですが、対象となる住宅や金額に変更があります。

新築住宅では、「断熱性能がZEHレベル」であることが求められます。
その場合の補助額が100万円となっており、こどもみらいの時は、60～100万円と住宅によって差がありましたが、今回は基準が少し厳しくなった分、金額が一律となりました。

もちろん、オキホームでもこの補助金に該当する住宅を建築することが可能ですので、ぜひご相談ください。

なぜこの補助金がはじまったのか？

世界レベルで見てみると、日本は耐震性能ではトップレベルですが、断熱性能ではまだ諸外国には及ばないお家もあります。
国を上げて断熱性能を向上させ、お家を省エネ化し、2050年カーボンニュートラルの実現を図るため、今回の補助金があります。
※カーボンニュートラルとは
二酸化炭素をはじめとする、温室効果ガスの排出量から、植林・森林管理などによる吸収量を差し引いて、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。

皆さんもこの機会に、カラダにも地球環境にもやさしい住宅を建てませんか。