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NEW週末マイファーム2025.11.27
11月に入り、朝晩の冷え込みが少しずつ増えてきました。庭に出るのもつい億劫になってしまう季節ですが、そんな時こそ室内で「緑を感じる暮らし」を送りませんか。
今回おすすめするのは、“庭に生えている木の枝を剪定して飾る”方法です。
ほんの少しの枝でも、暮らしの中に自然の温もりを感じさせてくれますよ。

庭木の剪定は“庭を整えるための作業”というイメージがありますよね。
剪定した枝葉は処分してしまうのが一般的ですが、そのまま捨ててしまうのはもったいないと感じている方もいらっしゃると思います。
そこで私たちが提案したいのが、「剪定した枝(枝もの)を室内に飾る」方法です。

少し前から、花ではなく枝を飾る“枝もの”がインテリアのトレンドとして人気を集めています。ナチュラルでスタイリッシュな印象を演出でき、枝もの専用の花器も多く見かけるようになりました。
枝ものの魅力は、なんといっても“日持ちの良さ”です。
種類やお手入れの仕方にもよりますが、1カ月ほど楽しめるものもあり、季節の移ろいをゆっくりと感じながら飾れるのがうれしいポイントです。

枝のサイズによって、飾る場所の印象も変わります。
ボリュームのある枝なら、リビングや寝室など広い空間に置くとインテリアの主役に。
壁に枝のシルエットが映え、まるで季節のアートのように楽しめます。
小ぶりな枝はトイレや玄関、洗面台などの小さなスペースにぴったりです。
どちらもガラスの花器やシンプルな陶器に挿すだけで、空間が上品にまとまりますよ。
寒い季節でも、少しの工夫で“緑のある暮らし”を楽しむことができます。
今回は、庭木を取り入れる方法をご紹介しましたが、庭木がない方なら花屋さんなどで販売されている枝ものを購入して飾ってみてくださいね。
週末マイファームでは、毎月緑と暮らしにフォーカスした情報をお届けしています。ぜひチェックしてください。