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家づくりについて2021.05.06
家は構造も大切!木造軸組工法と2×4(ツーバイフォー)工法の違いとは?
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
皆さんは、お家の構造にもいろいろな種類があることをご存知でしょうか。
一般的な家づくりでは、木を主な構造材として使用する、木造住宅が主流ですが、その中でも「木造軸組工法」と「2×4(ツーバイフォー)工法」があります。
弊社では、お客様のご要望に合わせて、この二つの工法をお客様にお選びいただいています。
■木造軸組工法
木造軸組み工法は、古くから日本の住宅で採用されてきた工法を、さらに進化させたもので、柱と梁を組み合わせて造られています。現在の日本でも、この工法が最も多く、間取りの自由度が高いため、自分たちの思い通りの家が建ちやすいというメリットも。
■ツーバイフォー工法
欧米では、木造軸組工法よりも、このツーバイフォー工法が一般的。使われる木材のサイズが「2インチ×4インチ」であることから、ツーバイフォー工法と呼ばれています。
柱と梁を組み合わせる木造軸組工法とは違い、壁・床・天井といった面と、角材を組み合わせて、大きな箱を組み立てるようなイメージで、家を造り上げます。
どちらもそれぞれにメリットがありますので、弊社ではお客様の建てたいお家に合わせて、木造軸組工法とツーバイフォー工法をご案内し、施工していますので、安心してお任せください♪