こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

ここ数年で、徐々に上がっている電気代。
冬の次に電力消費が多い夏に実践したい、電気代節約術をご紹介します。

エアコンを効率的に使用するには？

エアコンは、弱に設定してずっと弱い風量をキープするより、自動にして風量と温度を管理してもらう方が節電になります。
ご存知だとは思いますが、エアコンは付けたり、消したりする時に電力をたくさん使いますので、1時間程度の外出ならエアコンは付けっぱなしにしておく方がいいようです。
最近のエアコンは、人がいない時には自動的に冷やし過ぎないように調整されるものもあるので、ますます付けっぱなしがいいかもしれませんね。

トイレの暖房便座と温水をオフに

トイレの暖房便座や温水は、節電モードや深夜オフモードにしていても、温水シャワーはそのまま使用できる状態になっています。つまり、その分電力がかかっているということですね。
夏場は暑いので、暖房便座も温水シャワーもいらない！という方は、思い切って完全に電源をオフにするのがおすすめです。

お風呂の自動モードもオフに

お風呂を自動モードにしておくと、設定した温度やお湯の量が下回ると、自動的に追加・暖めを行います。最近の湯船は保温性が高いので、自動モードにしておかなくても、夏場は時間が経ってもあまり湯温は下がりません。
特に、ご家族が続けてお風呂に入るご家庭なら、自動モードは冬場のみの使用でも十分ですよ。

ちょっとした工夫で、お家全体の電力消費を減らし、電気代を抑えることができます。
今回のアイデアの中で、気になるものがあれば、実践してみてくださいね。