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NEW住宅コンシェルジュの家づくりコラム2025.12.04

住宅コンシェルジュの家づくりコラム|ダイキンの勉強会に行ってきました♪

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

先日、弊社スタッフがダイキンの最新設備に関する勉強会に参加してきました。
暮らしの快適さを左右する「空調」や「給湯」は、日々進化しています。今回、私たちが特に注目したのは、エコキュートで床下暖房をまかなえるという新しいシステムです。

◆エコキュート1台で“快適”を叶える暮らし

これまでの床暖房といえば、ガスや電気式(シート型)が一般的でした。
中でも電気式は、ガスと比較するとランニングコストが高いというイメージがあるかもしれません。

今回登場した新商品は、ヒートポンプ式(電力使用)の床下暖房
エコキュートの熱を利用して、温水を床下に循環させる仕組みになっています。
そのため、従来型に比べてランニングコストが大幅に抑えられるのが特徴です。低出力モードを活用することで、より省エネで効率的な暖房が可能になりました。

◆「頭寒足熱」で冬の快適さをアップ

暖房の理想といわれる「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」という言葉。足元を暖めつつ、頭は程よく冷えている状態は、古くから健康にとても良いといわれています。
また、足元を暖かくしておくと、体全体がぽかぽかと暖まるため、そうした理由からも床暖房は魅力的!
床下からじんわりと伝わる熱が、家全体を柔らかく包み込み、エアコンのような風を感じることなく快適な空間を保ちます。

特に小さなお子さまやご高齢の方、ホコリなどのアレルギーをお持ちの方は、乾燥を防ぎながら部屋を快適に暖められる点も大きなメリット。
お住まいの地域にもよりますが、オキホームのある広島県なら、冬場でもエアコンをほぼ使わず、床暖房だけを使用されているお客さまもいらっしゃいます。

冬の暮らしを支える暖房は、快適さはもちろん、ストレスなく使うための省エネ性能もポイント。オキホームでは、省エネ性能を意識した暮らしの提案をさせていただいております。

気になる方は、お気軽にご相談ください。