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営業スタッフの内緒話2021.01.12
子ども部屋を間仕切る時にひと工夫を―営業スタッフの内緒話―
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
毎月、営業スタッフがその時皆さんにお伝えしたい情報をお届けする、「営業スタッフの内緒話」。
今月は、子ども部屋の間仕切りについての情報をお伝えしたいと思います。
最近、子ども部屋で人気の間取りとして、お子様が小さな時は大きく一部屋として使えるようにしておき、お子様が大きくなったら、二部屋に分ける方法です。
最初からドアと収納を二か所造っておくことで、スムーズに間仕切れるので人気があるのですが、普通の壁ではなく、本棚付きの壁にもできるんですよ。
実際に、スタッフの自宅を施工した様子でご覧いただきましょう♪
今回施工したスタッフの自宅は、扉が二つ付いていましたので、部屋を分けるために必要な工事は、壁を造るだけ。コストも作業期間も抑えられます。
本棚のベースとなる枠を組み立てていきます。事前に、漫画・CD・文庫本など、今家にある収納したいもののサイズと、量がわかっていましたので、収納するもののサイズに合わせて高さも調整しました。
背面には、隣室との間仕切りを取り付け、壁としての役割もきちんと果たしています。
完成した間仕切りがこちらです。二部屋を分けられただけでなく、これまで収納に困っていた本やCDを、すっきりと片付けることもでき、一石二鳥です。
一度に見渡せますし、サイズも自分に合わせて調整したので、使い勝手がとてもいいそうです。
弊社では、子ども部屋を二部屋に分けたいというご依頼を承ることも多いのですが、ただ仕切るだけでなく、このような工夫をプラスしてもいいかもしれませんね。