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家づくりについて2021.07.08
ウッドデッキに使われる「アコヤ材」がとにかくオススメです―営業スタッフの内緒話―
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
月に一度の、「営業スタッフのとっておきの内緒話」。
今回は、ウッドデッキで使用される「木」についてのお話です。
ウッドデッキに使用される木には、いろいろな種類があります。
中でも、安価で扱いやすいレッドシダーは人気ですが、防腐剤を塗布するなど、メンテナンスが必須なのが難点だと、設置を見送られる方もいらっしゃいました。
メンテナンスをしてもその寿命はおよそ10年前後と、家の寿命と比較しても早い段階で、傷みが目立ち始めます。
撤去するにも、張り替えるにもコストがかかりますし、そのままにしておくと、家の外観が廃れて見えますし、思わぬ事故に繋がる危険性も…。
そこで最近、私たちがオススメしているのは、「池上産業のアコヤ材」です。
ウッドデッキとして地上に施行した場合、レッドシダーの約4倍の、40年近くは長持ちするため、初期コストは割高になってしまいますが、トータルコストで考えると安くなります。
家本体が味わい深くなるのと同じペースで、ゆるやかに劣化をしていくので、ウッドデッキの劣化が目立ちにくいのも嬉しいポイント♪
定期的に手を入れる手間もかからないことから、最近はお客さまからの人気も高まってきました。
池上産業のアコヤ材は、化学加工をして、別の素材に加工されています。
加工されているものの、自然の風合いをキープした天然素材で、変形や、割れもないため、加工がしやすく、長持ちすることが特徴です。
ウッドデッキは欲しいけれど、あまりお手入れに手間がかけられない…。という方は新築・リフォーム問わず、お気軽にオキホームにご相談ください。