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家づくりについて2023.10.10

読書の秋、お家の本棚はどこに造ればいい?

こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。

秋といえば、読書の秋!
皆さんは、本を読むのがお好きですか?
弊社のお客さまは、漫画や小説など意外と本がたくさんあるご家庭も多い印象です。
そこで今回は、本棚についての話題をお届けします。

本棚は造り付けか既製品どちらがいい?

お手持ちの本が少ない方は、わざわざ本棚を造らなくてもいいと思います。
ですが、漫画を収集されていたり、ご家族それぞれが本をたくさんお持ちで一か所にまとめて収納したいなら、造り付けの家具がおすすめです。
造り付け家具は、地震で転倒するリスクも少ないですし、自由自在にサイズがとれて天井まで本棚にすることもでき、空間を有効活用できます。

お客さま邸アイデア①

居室や2階ホールなどで主に読書されるなら、2階ホールの本棚が便利
ゆとりのあるサイズにしておけば、ご家族の本をまとめられるので、それぞれの居室がすっきりと片付くメリットもあります。
ロールスクリーンを取り付ければ、窓の近くに設置しても本の日焼けを防ぐことができます。
後から本棚を居室に設置すると、その分空間が狭く感じられてしまうので、お手持ちの本よりも多めに入る本棚を造っておくのがコツです。

お客さま邸アイデア②

リビングでお子さまに絵本を読み聞かせしたい、読書をする時はリビング派! という方なら、リビングに造り付け本棚を。
リビング階段の横に導入した事例では、目立ちにくい場所なのでお部屋全体の雰囲気を損なわず、自由に読書ができる空間になりました。

本棚を設置したい場所が決まっても、ぴったりサイズのものを探すのは大変。
オキホームでは、造り付け本棚もこれまで多数設置していますので、ぜひお任せください。