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家づくりについて2022.11.17
ご存知ですか？2022年10月から断熱等級の基準が変わりました
こんにちは。
福山市で注文住宅のことならおまかせ!オキホームです。
今回は、2022年10月から新しくなった断熱等級についての話題です。
断熱等級(断熱等性能等級)とは？
旧基準では、等級1～4までに分かれていて、等級が高いほど断熱性が高いことを示す基準となっています。住宅の品質確保の促進等に関する法律の中で定められているもので、10月以降は新たに等級5～7が加わりました。
オキホームで対応できる断熱等級は？
オキホームで建てるお家は、断熱等級4～6に対応しています。
等級6の住宅は、北海道の寒さにも耐えうる断熱性があり、弊社のゼプラスシリーズが、この等級6の住宅です。
太陽光発電システムと蓄電池などを組み合わせるなど、家を建てる時に性能を重視される方に需要があります。
世界の断熱に対する考えは？
世界に目を向けると、日本の断熱性能は特に高いわけではありません。
特に冬の寒さが厳しいヨーロッパは、室内が18度を下回らないことが基準になっている国もあります。ですが今後は、日本もどんどん諸外国に追いついていくのではないかと思います。
オキホームでは、どの程度の断熱性能を望まれるかによって、さまざまなプランを準備しています。性能を重視した家づくりをご検討中の方も、お気軽にご相談ください。
